交通事故後に最も多い症状は、
むち打ち症（頚椎捻挫）です！
頚椎捻挫（けいついねんざ）と呼ばれる首のケガの総称であるむち打ち症は、首に衝撃が加わったことによる頚部の捻挫で、筋肉や靭帯などが伸びてしまったり、断裂している状態です。
むち打ちは事故後２～３日後に発症することが多いため、事故後に自覚症状が無くてもまずは病院の診察を受けましょう！
このような 症状 で悩んでいませんか？
首の痛み
頭の痛み
めまい
目の疲労
耳鳴り
吐き気
食欲不振
首筋・肩・背中・腰のこりや痛み
むち打ちの主な分類・症状
交通事故による「むち打ち症」はさまざまで、症状はひとつではありません。
専門的に大きく分類すると4つに分かれます。
あなたの症状はどれに当てはまるか、以下の項目からチェックしてみてください。
少しでも項目に当てはまったら、症状がひどくなってしまう前にお早めにいわた接骨院へご来院ください。
症状１. 頸椎捻挫型（けいついねんざ）
首の後ろ部分が痛い
肩が痛い
首や肩を自由に動かすことが難しい
症状２. バレ・リュー症状型（ばれりゅうしょうじょう）
片頭痛持ちでもないのに頭痛がする
耳鳴りがして音が聞こえづらい
吐き気がする
症状３. 神経根症状型（しんけいこんしょうじょう）
首の痛みと全体的な体のだるさがある
腕や足がしびれている
頭の後ろや顔面に痛みがある
力んだり、くしゃみをすると痛みがひどくなる
症状４. 脊髄症状型（せきずいしょうじょう）
上半身・下半身がしびれる
歩行をすることが困難
排尿・排便がしづらい気がする
むち打ちの治療方法
むち打ちは、患者さまの症状によって治療方法や期間が異なってきます。
ひとりひとりと向き合って、回復を確認しながら丁寧に治療いたします。
ポイント１. 初期→中期→回復期により、治療方法をかえます。
初期
交通事故に遭って２～３日経つと、むち打ち症などの自覚症状が表れてきます。
むち打ちの初期の段階では、まず体を安静に保つことが優先されます。
いわた接骨院では、微弱電流治療を行い刺激の少ない電気治療で自然治癒力を高めます。
また、事故の患部を動かさないように心がけ、幹部周辺の筋肉をゆるめていきます。
中期
事故後2週間ぐらい経った中期からは、ストレッチを取り入れていきます。
筋肉が緊張し、堅くなっている部位をゆるめていきながら、早期回復のための治療を行います。
回復期
事故後１～２ヵ月経つと、安静にしていた期間に衰えてしまった筋力をもとに戻すための運動療法・リハビリなどを中心に行なっていき、筋肉を慣らしていきます。
ポイント２. 最新鋭の設備による治療
微弱電流治療器「エレサス」
微弱電流治療器「エレサス」は、痛みの改善と筋弛緩に高い治療効果が期待できるよう、出力電流の波形にも着目し研究と改良を重ねた治療器です。
痛みの原因となる生体組織へ電気的なアプローチをすることで、効果的に体内の自己治癒能力を引き出しながら痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促します。
痛みや症状は、みなさん同じではありません。
むち打ち症状に一人で苦しまず、
まずは“いわた接骨院”にご相談ください。
あなたの症状に合わせて、治療を行っていきます。
